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統一感 [インテリア雑貨]

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リビングの壁に架かっている2枚の絵。何となく繋がりが無く落ち着かない。フレームが黒のため互いに孤立している感じ。そこで、中間に同系色のベルを取り付けてみました。ただ重いので、普通のフックでは役に立たない。かと言ってネジ止めでは跡が残ってしまう。そこで百均で購入した耐荷重5㎏のフックのヘッド(3本釘)で固定してみました。耐荷重合計15㎏これでもう大丈夫、でもやはり未だ違和感がある。そうかヘッドの色が白いので暗色に合わないせいだ。色を塗っても良いのだが、この前使った和紙の切れ端があったのを思い出しを両面テープで貼り付けてみた。統一感が出てgoodな仕上がりにほぼ満足。おまけにこのベル、鳴らすと中々良い音色がしますよ!

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〇〇〇はいけない望遠鏡 [天体観測機材]

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むかし天文ファンだった少年が、長い間忘れていた素晴らしい記憶を取り戻すきっかけとなった、〇〇〇はいけない望遠鏡です。激安だったのと、庭に遊びに来る鳥たちを眺める為に購入したのですが、眺めている内にだんだんと昔の記憶が少しづつ蘇り、望遠鏡を通して見る万華鏡のような魅惑の世界にまた引き込まれてしまいました。その後本格的な屈折望遠鏡を購入、いつしか使うことも無くお蔵入りだったのですが、数年前の金環日食の時”太陽の全景撮影に使えるのでは?”と思い立ちました。焦点距離が300㎜で光学性能は思ったより悪くなかったので、改造Webカメラと組み合わせてみると案の定、太陽の全景撮影にピッタリでした。そこで遮光環の除去、ドローチューブの短縮、スペーサーによるガタの改善等の対策を施し太陽の撮影用に改造しました。高額な機材でなくても、工夫次第で十分楽しめる事を実感できました。
※・・・天体観測の趣味を再開するキッカケとなった思い出の品です。金環日食時の撮影でも活躍してくれたのですが、撮影中、機材が倒れるアクシデントで、肝心の部分が撮れませんでした。悔しい!
必ず次回の北海道でリベンジだ!

冬場の温度管理は気を使います [観葉植物]

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一般的に観葉植物は、寒さに弱いものも多いので、温度管理には気を使っています。室外に接するリビングの窓ガラスには、緩衝材を貼り付けています。対策前と比べると、以前は寒さに耐えられず枯れてしまった植物達が未だ元気なところを見ると、多少保温効果の上昇に繋がっているようです。。