観葉植物に興味を持ったキッカケは、何年もほったらかしにしていたサボテンを、枯れたものと思い込み屋外に出したらあっという間にしぼんで、本当に枯れてしまったこと。凄くショックな出来事でした。見た目で判断してはいけないとつくづく思い知らされました。その代わりといっては何ですが、近くの花屋で珍しい色の多肉植物が目に留まり、買ってきました。(写真中央の黒っぽい植物)しばらく手入れしていると、色が青々としてきて、ただ単に水分が不足して、枯れているようになっていたのでした。あのまま店先に置かれていたら、本当に枯れてしまったかもしれません。少しはあのサボテンの罪滅ぼしになったかな。