もう黙ってはいられない！Ⅱ

今月の22日から参議院選挙2022の公示が始まり、本格的な選挙戦にいよいよ突入しました。前々回もブログ内で書きましたが、今後の日本の将来を決定づける、大変重要な選挙であると個人的には思っています。何故か？それはレントシーカー（ロビイスト）や既成政党プラスTV、新聞の大手メディア、そして背後にいる国際金融資本、中国〇〇党によって都合の良い様に隠蔽、歪曲され、国民が本来知るべき正しい情報が伝えられていないからです。日本は現在進行形で危機的状況に陥っており、今後数年で更に悪化の一途を辿るのが目に見えています。私のブログ内で扱うテーマとしては不適切ではありますが、もはや我慢の限界であります故、投票する際の参考になればとの思いで筆を執った次第。少々お付き合い頂ければ幸いです。

先ずは以下の動画をご覧下さい。今の日本が置かれている危機的状況の一端が分かると思います。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=nmTBImsy52M（全国で問題となっている外国資本による日本の土地買収問題＝サイレント・インベージョンのひとつ）

次の動画は、食と健康、延いては日本の経済成長の足枷になっている医療費問題です。
その前に先ずは厚労省の《コロナ・不可解なワクチンデータ修正》に関するTV報道。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=1-0vYtNPOj4
コロナ・ワクチンを接種すればする程、特に高齢者は感染し易くなることは明らかです。ワクチンによる免疫力の低下が原因との噂も。そう言えば歩調を合わせたように最近TVで《帯状疱疹》予防接種に関するCMを見掛けるようになりました。そもそもこの病気は免疫力が低下することによって罹る病気です。あまりにタイミング良すぎませんか？しかし大手メディアも少しはCBC放送さんの様な真っ当な報道姿勢を見習え！ワクチン担当大臣も失格！

最後はこちらの動画をご覧下さい。日本が抱えている不都合な真実の一端を垣間見ることが出来ます。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=ULt9ImTAzRI
どうでしたか？TVや新聞では決して報道されない日本の危機的状況をご理解頂けたでしょうか？白紙投票でも「応援に値する政党が無い！」と言う意思表示になります。皆さん投票に行きましょう。

正しい情報ははただ待っているだけでは得られません。様々なメディアを通じて比較、考察することで少しづつ核心に迫ることが出来ます。参考になるような本を幾つかご紹介したいと思います。



ジャーナリスト、堤 未果さんの著書《デジタル・ファシズム》は特にお勧め！最近は与党が中心となって推し進めてきた太陽光発電を筆頭とする再生エネルギー政策が行き詰まり（悲しいかな、日本の豊かな自然環境も同時に破壊！）、急激な円安ドル高による《コストプッシュ型インフレ》に伴い、エネルギー価格の高騰や供給不足の懸念等、電力民営化の弊害が益々顕著になってきました。そんな中で今、政府が進めようとしている新自由主義政策《スーパーシティー法案＝経済特区構想》が孕んでいる危険性を解り易く解説しています。国民が殆ど知らされていないRCEP（アールセップ）協定や水道事業を含めたインフラの民営化が如何に危険なものであるか警鐘を鳴らした1冊です！※・・・余談ですが、数ヵ月前の東北地方で起きた地震の際、フランスの民間業者に水道事業を委託した《スーパーシティー特区》の宮城県仙台市だけが復旧が大幅に遅れたらしいです。インフラは国民の生命線です。だから例え赤字でも国が管理、整備するのは当然でしょう。自然災害の多い日本は尚更です！
Ps
岸田内閣は節電状況に応じてポイントを還元する？と言う意味不明の緊急対策を打ち出していますが、時間が掛かる上、事務処理を請け負う中間業者を利するだけで何のメリットもありません。時限的、恒久的な消費税撤廃なら遥かに即効性があり、国民も納得できる筈。更に選挙の終了後には、様々な口実を付けて多分間違いなく増税！・・・“失策のツケを国民に押し付けるな！”


三橋 貴明さんの著書、《財政破綻論の嘘！》はお金、特に国債の正しい知識と国際金融資本、新自由主義者（グローバリスト）の手先、竹中平蔵を筆頭とするレントシーカーや財務省＆御用学者らが唱えているPB（プライマリー・バランス）目標黒字化が如何に的外れな主張であるかを一刀両断していて痛快です。まさに目から鱗、こちらもお勧めです！


古い本なので、手に入るか分かりませんが、食品添加物や農薬の危険性について詳しく書かれています。今は《バイエル》の傘下になっている、あの悪名高き製薬会社《モンサント》の悪行も。
Ps
発がんの危険性があるとして欧州や中国でも輸入禁止になっている《グリホサート系除草剤》が未だに日本で使用され続けているのは何故？WHOが「発がん性は無い」との見解を示していますが、コロナの対応を見ても、お前らの言うことは全く信用できん！このクソ野郎ども！・・・只今、口汚い不適切な発言があったことをお詫び致します。 (￣▽￣;ゞ謝っていない！

最後に皆さんに重ねてお願いです。7月10日の投票には必ず行きましょう。日本の未来とそれを担う子供たちの為に。
Ps＋
更にもっと続きを観たい！と言う方はこちらの動画をどうぞ。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=7quJj5bui5k
Ps＋＋
今回、幾つか参考になるような動画を紹介しましたが、だからと言ってそれら全てが正しいと思うのはやめてください。実際、立候補した候補者の中には、インフラ（水道事業）は民営化すべきだと、私が絶対に受け入れられない主張をした方がおりました。この件に関してはその後、代表者の方が発言内容を訂正すると共に、その趣旨を改めて説明する動画がUPされたので私も一応納得したのですが、この事例からも分かるように、妄信して疑問を持たなくなることが一番危険なのです。こうなると最早、宗教と変わりありません。とは言え、彼らの主張は概ね大賛成ですが。

ちょっと不安？

この前注文した《３連ファインダー脚》が届きました。



以前購入した物と比べると外観は殆ど同じですが、メーカーのロゴが入っているのでちょっとだけ高級感があります。造りはしっかりとしていて、固定用のネジの先端が丸くなっており、締めた時に傷が付き難くなっているのは良いですね。Amazon価格は送料込みで約2.000円弱でした。高いのか安いのか分かりませんが、目的には十分です、


只、実際にファインダーを取り付けた時、水平方向は問題ないけど、天頂付近に鏡筒を向けた時バランスがとれるかちょっと不安？です。見た目もスマートとは言えず、ごっつい精悍な感じ！架台を含め足元の強化が必要になるかも (￣～￣)ξ 。またこの脚を取り付けても外しても、ファインダーのポイント位置が変わらないので、加工精度に関しては申し分ありません。


上の写真はこの前メンテに失敗して、その後改造して使っているセレストロンの《X-Cel LX 5mm》ですが、照明を当ててファインダーのアイピースと比較してみました。反射光から右側は明らかに５枚以上のレンズで構成されているようですが、左は１枚にしか見えません。だとすれば抜けに関しては最強かも？このアイピースは負修正気味なので、視野の中央部を少しクローズアップしたような面白い見え方をします。ただ失敗作なのでお試しあれ！とは言えませんが・・・ (^_^;)

Ps

（打ち合わせ中の石川さん（左）と田中さん）
先々週、今年度の《星旅祭》の第一回目の打ち合わせに行ってきました。漸く予算申請の手続きも済み、何とか開催資金も確保できそうです。メインイベントの開催は11月下旬頃を予定しています。プレイベントを含め、詳細が確定したら順次UPするので時々チェックしてみてね！

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来月3日土曜日、久しぶりに《野田 徹》さんのライブが大田原市で開催されます。夜の部は既に満席ですが、昼の部はまだ若干の空きがあるようです。お問い合わせはこちらまで⇒https://ja-jp.facebook.com/herb.and.cafe.futami

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《星ナビ》7月号に、先月に福島県いわき市で開催された《第5回Deepsky観望会》の記事が掲載されました。掲載写真も予想以上に大きく少し驚いています。これで《Deepsky観望会⇒DeepskyCamp》と《鬼ヶ城》の知名度UPは間違いなし (^o^)！To 小沼さん。

今日の１曲、大好きな【Stephen Foster】の隠れた名曲 “OLD DOG TRAY”です。Tom Roushの歌声も良い！これを聴いているとだんだん心が暖かくなってくるんだよね～。


♪⇒https://www.youtube.com/watch?v=y350DjbDqwc

もう黙ってはいられない！

皆さんご承知のように、今後の日本の未来を左右する重要な《参議院選挙》の公示が今月の22日から始まり、来月7月10日投票が行われるようです。投票に参加できるのは国民の権利です。投票に参加しなければ、政府の政策に対して文句を言う権利を放棄したのと同じこと。だから投票所に行きましょう・・・と言いたいところですが、私も既存の政党は与党、野党含めて殆どが支持するに値しないと個人的には思っています。なぜか？


これは、ある経済評論家が12年前に刊行した1冊の本です。この頃は既に多くの日本企業が、中国の広大な市場を求めて進出していましたが、ただ政府もマスメディアもグルになって、煽るばかりでその危険性については殆ど触れていませんでした。反日デモの際も、馬鹿の一つ覚えみたいに単なる対日感情の悪化と唱えるばかりで、その無策ぶりには開いた口が塞がりませんでした。この本はそんな日本企業に対して警鐘を鳴らしたものです。

当時私は、某社の新聞を購読していました。しかしある日のこと、その新聞のTV欄に、今日のお勧めみたいな感じで、〇国に進出して大躍進した企業を紹介する〇HKのドキュメンタリー番組の記事が載っていました（この放送局の偏向報道は酷い。中でも《 〇HK特集 〇〇〇ロードの旅 》で日本国民を危険に晒したヤラセは最悪！）。新聞もTVも本当に国民にとって必要な情報を提供してくれないし、噓をついても誰も責任を取らない！・・・その時私の心の中で何かが弾け飛んでしまいました。その日から新聞を購読するのを辞めました。


以来、益々新聞やTV等のマスメディアの情報が信用できなくなってしまったのです。だから本を読み、ネットで情報を集めて、自分なりに国内や国際情勢を読み解く習慣がいつの間にか身に着いてしまいました。すると今まで分からなかった様々な疑問の答え、そして世の中の仕組みが少しづつ理解出来るようになってきました。人間は自分の置かれている状況が分からないと、次にどの方向に進んだら良いか判断できません。またリスクを回避する為に、今後どの様な危険が潜んでいるか事前に調べる必要もあります。だから皆さんもマスメディアの情報を鵜吞みにせず、自分で本やネット等様々なチャンネルから情報を集めて活かす取り組みを始めてみませんか？自分や家族、地域の人々、延いては日本を守る為にも。

余談ですが、今月17日からある映画が公開されます。タイトルは
『君たちはまだ長いトンネルの中』⇒https://www.kimiton.com/
予告映像⇒https://www.youtube.com/watch?v=Juy8HaoMUAU
今の日本の政治や社会の矛盾を、若い世代の視点から描いた社会派青春映画です。この映画を通じて新聞やTV等のマスメディアが報じない、いや意図的に報じてこなかった、日本国民が直面している危機的状況を少しでも知って頂きたいと思います。私の田舎で観られるようになるのは随分先になりそう？ですが、機会があれば是非観に行きたいと思っています。皆さんも足を運んでみては如何？おススメです！

Ps
投票したいけど既存の政党は嫌だ！と言う方へ。最近ネットで話題になっているこんな政党（大手メディアは知られたくないので敢えて報道しない！）もあります。⇒https://www.youtube.com/watch?v=9sMnx8FNRCs
⇒https://www.youtube.com/watch?v=tKxQT7hA4T0
日本の未来の為に、投票に参加しましょう！（断っておきますが、私は政府の回し者ではありません。）