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ギャラリーバーンを訪ねてみた! [インテリア雑貨]

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昨日は平日の休みだったので、以前ご紹介した那須町在住の図工作家である《清野 隆》さんの作品が常設展示されている《ギャラリー・バーン》那須⇒http://barn.jp/を訪ねてみました。

Ps(昨年11月21日の下書き記事をUPしたものです。清野さんUPするのが遅くなってごめんなさいm( _ _ )m)

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先ずギャラリーに入ると広々としていて非常に開放感があります。これなら落ち着いてゆっくりと鑑賞できます。私がお伺いした時は常設展示品のみでしたが、レンタルスペースとして期間ごとに様々なアーティストの作品展が行われています。(7月18日現在は《ボックスアート展》が開催中です。)

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入口付近の右の壁には清野さんの絵が飾られていました。一見分かり難いのですが、バイクのエンジン部分を題材にした作品です。こう言うメカニックな対象が大変お気に入りだそうです。

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気さくに快く応対して頂いた清野さんのワンショット!(コーヒーご馳走様でした。)

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デザイン会社を長年経営された経験を活かし、特に絵画などを本格的に学んだことは無いそうであくまでも趣味でこれらの作品を造っているそうですが、一見して素人の域を遥かに凌駕していると私は感じました。それは大変個性的且つ、幻想的な作品群で、例えが不適切かもしれませんが初期のRPGゲームの世界に迷い込んだような不思議な感覚を覚えました。眺めているだけでイマジネーションを掻き立てられる素晴らしい作品だと思います。

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以前ご紹介した《 ペーパークラフト 》作品も展示されていました。

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ね!ちょっと幻想的な雰囲気があると思いませんか?

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これなんかも素材が紙で出来ているなんて信じられませんよね!

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本当にこのレトロなバイク達が清野さんにとっては魅力的なんですね。

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各種ペーパークラフト作品やボックスアート作品は東京の知人のギャラリーでも展示販売されているそうです。

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2階にも展示スペースがあります。こちらの作品は販売もしているとの事。

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巣箱も可愛いデザインでインテリアとしてもGoodなのです。

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色々な作品が展示されていてついつい見入ってしまいます。

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これらの風景画は数年前にお亡くなりになった清野さんの弟さんの作品です。私と同じ天体観望も趣味の一つだったそうで、生前にお会いできなかったことが残念でなりません。お会い出来ていればきっと星空談義に花が咲いた事でしょう( ̄~ ̄)ξ 。余談ですが清野さんの奥さんも二人の息子さん達も絵を描かれるそうで当に芸術一家ですね。

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これらは生前に弟さんが自分の娘さんを描いた物との事ですが、そのリアルさに目を奪われてしまいました。

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誰が製作したのか聞くのを忘れてしまいましたが、ブロンズ像や色々なオブジェも置かれていました。

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これらの人物画のリアルな佇まいに声も出ませんでした。

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《 ボックスアート 》も長い年月が経ったような枯れた味わいがありますね。私も一つ欲しくなってしまいました。

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こちらのギャラリーをオープンするキッカケになった娘さんの作品も展示されていました。

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今回初めて《 ギャラリーバーン 》を訪ねてみて、新たな素晴らしい様々な作品に出合えて本当に感動しました。実り大き一日、新緑の頃になったらまた来ようと思っています。

今日の1曲は以前紹介した【molly tuttle】の歌でアメリカのパンクバンド【Rancid】の曲 "Olympia, WA"をカバーしたものです。2017年に若干24歳で女性初のギター・プレイヤー・オブ・ジ・イヤーを受賞した腕前をとくとご覧あれ!ギターリフがめちゃカッコいいです!
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♪⇒https://www.youtube.com/watch?v=dZ5hWXLpjxQ


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