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ガレージメーカー品?Ⅲ [オーディオ&音楽]

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前回再評価した、デジタルアンプの更に続編です。おっとその前に、本編とは全く関係無いのですが、昨日ちょっと不可解なことがありました。何時もの様に音楽を聴きながら床に就いたのですが、何気にアンプの方を見たら・・・? 通常は電源ONで通電を示すLEDランプが点灯するはずなのに、点いたり消えたり、弱くなったり強くなったりの繰り返し。終いには暫く消えたままになってしまいました。もう壊れたのか?やっぱり中華製の物は信頼できない!と思ったのですが、仕方ないのでそのまま眠りにつきました。ところが朝になったら元通り、どういう訳か変な現象は治まっていました。ネットで調べたら、たまたま電力会社が電圧調整したことが原因のようです。アンプの変圧器が19V仕様なことも関係していたのかも?いずれにせよ故障じゃ無くてヨカッタです。

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さて本題に入ります。前回、たった1枚のCDで評価しただけなので、本当に断言して大丈夫なのか不安になりました。そこで新たにジャンルの違うCD4枚追加して再々評価することにしました。クラシックのピアノ、アコースティックギター、エレキギター、そしてロックです。(手元に録音が良さそうなCDが他に無いのでご勘弁を!かなり古いCDですが、以前に自作システムで擦り切れるほど聞いており、音質は十分把握しているので評価しやすいので採用した次第です。)
結論から言いますとこのアンプ、今のシステムとの相性が抜群で、物凄く良いです。【タンジェリン・ドリーム】の”オプティカル・レース”では制動の効いた伸びのある低域とバックコーラスの立体感、繊細な表現力に感動しました。【ハンス・シーシンク】の”Baby WantsToBoogie"ではバックのチューバとスライドギター、そしてボーカルの対比がお見事!【ピーター・ラッツェンベック】の”Outremer"では繊細なアコースティックギターがリアルに迫ってきます。【ロンドンBEST100】のピアノ演奏もホールの奥行きや音色の違い、演奏者の息遣いまで伝わってくるような臨場感にゾクッ!としました。そして何より一番の収穫は、”miyakacup”さんから購入したスペシャルメンテのJBL CONTROL 1が、遂に本領を発揮し始めたことでしょうか。ここまでくるとCDプレーヤー、DAC、PINケーブル全て見直したくなってきました。それぐらい魅力的な音に変貌しています。願わくばこのままずっと、壊れないで欲しい(m。_。)m・・・。

昨日に引き続き、【Macyn Taylor (メイシン・テイラー)】ちゃんの演奏で ”Billie Jean” ちなみに彼女のブルース・ギター演奏もこれまた凄い!

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https://www.youtube.com/watch?v=V2vaxskfFCo
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